子どもたちが"Independent Reader"になることを目指し、総合的な読解力の育成を図るものです

「文字が読めること」と「本が読めること」は意味が異なります。
ガイデッド・リーディングを通じて、フォニックスを学び確かな文字を読む力を身に付けながら、本の内容を深く理解する思考力を育てていきます。

ガイデッド・リーディングとは
クリティカル・シンキング論理的な思考力分析力などリーディングに必要なスキルを育む
  • 本の表紙やイラストレーションからの予測を通し、推論力を磨きます
  • 5W1Hに基づいた質問を先生が行うことで、読解力を身に付けます
  • 頭の中でまとめ、大切なポイントを意識させることで、メタ認知的読解(自分の理解が正しいのかを子どもたちが自問自答しながら読んでいく力)を育みます
同じ本を繰り返し読むことで確実に英語を読めるように導く
ガイデッド・リーディングは多読ではなく精読。まずは先生が、その後は子どもたちが交互に読んだり、ひとりで読んだりすることで、内容への理解を深め、確実に読めるように導いていきます。
フォニックスとは
英語の読み書きスキルを効果的に習得するための方法です
主な特徴
    • アルファベットの文字と音の対応関係を学ぶ
    • 単語の音声を文字に、文字を音声に変換する能力を養う
    • 英語の発音規則を体系的に理解する
フォニックスを学ぶことで、子どもたちは新しい単語を自力で読み、書く力を身につけることができます
英語は日本語と異なり、スペルが変われば発音が変わるため、この規則を理解する必要があります。
フォニックスは英語の基礎的なルールであり、且つ教えてもらわないと学べないことから、ネイティブスピーカーであっても義務教育の一環で学ぶものです。
フォニックスを学べば、英語がもっと楽しくなります
従来の日本の英語教育では、フォニックスを学習しないため、単語の読みを暗記する必要がありました。
しかし、フォニックスをゲーム感覚で学べば、英語の学習がグッとわかりやすくなり、また楽しくなります。
近年、日本の英語教育でも注目されています。
特別顧問 監修
リーパー・すみ子先生
LRCのカリキュラムは、リーパー・すみ子先生の監修を受けております
アメリカで長年小学校教諭としてガイデッド・リーディングを指導され、日本でも「アメリカの小学校では絵本で英語を教えている」など複数の著書で知られる リーパー・すみ子先生の監修を受けております。
リーパー先生はメキシコからの移民としてアメリカへやってきて、英語が全く分からない子どもたちに「ガイデッド・リーディング」の手法を基に英語リーディングの指導をされてこられました。
本カリキュラムは、先生の長年のご経験を活かし、英語が第一言語ではない日本の子どもたち向けに設計しているものです。
 
お気軽にお問合せください。
無料説明会をご用意しています。
トライアルも承ります。
まずはどのような英語教育にご興味があるのか、どのような点にご不安があるのか等についてお聞かせください。

そのうえで、どのようにサポートさせて頂けるか、ご相談させて頂きたいと思っています。